リップル(XRP)を安全保管するウォレットGatehub(ゲートハブ)登録方法/使い方

Gatehub設定方法 ポイン

仮想通貨ハマって(中毒って)ますか?ポインです。

本記事ではリップルウェブのウォレットGatehubの使い方や設定方法をまとめています。リップルをお得に購入できる取引所はこちら。

参考:リップル取引所比較!XRPはここで買えランキングまとめ

Gatehubにリップル/XRPを全て保管しています

GATEHUB

Gatehubは仮想通貨リップル(XRP)を安全に保管できるウェブウォレットです。

執筆時現在、私はGatehubとコインチェック(現在登録中止中)の2箇所のウェブウォレットに全てのXRPを保管しています。

2箇所に分けているのはリスク分散のためです。

Gatehubは秘密鍵(シークレットキー)で管理できるタイプのウェブウォレットなので、取引所といえコインチェックより安心感があります。

もちろん万全を期すためにメールアドレスは誰も知らないものパスワードも出来る限り長くして英語と数字の混合のランダムで30文字以上にしています。

2018年10月5日追記

最近はGatehubでも不正送金の話を聞くようになりました。


私が現在、メインで使っているのは『Ledger Nano S』というUSB型のハードウェアウォレットで、リップルやビットコイン、イーサリアムをインターネットから隔離した状態で最も安全に保管できます。

セキュリティ的にこちらの日本公式代理店から購入を推奨します。(Amazonのものはウィルスなどが仕掛けられている可能性があるため)

Gatehubの登録方法・使い方

まずはGatehubの公式サイトで、右上にある「Sign Up」をクリック(PC推奨)

Gatehubトップ

「メールアドレス」「パスワード」「確認パスワード」をそれぞれ入力。

SIGN UP画面

次に復元鍵(リカバリーキー)が出てくるので確実に控えましょう

パスワードを忘れた際の唯一の復旧手段となります。(ダウンロードもできます)

控えたら下にあるメール部分をクリック。

リカバリーキー画面

登録メールアドレスに確認メールがくるので「Active account」をクリックしてメールアドレスの認証完了。

確認メール

サインイン画面に飛ぶので、先ほど設定したメールアドレスとパスワードを入力。

サインイン画面

「個人」か「法人」か聞いてくるので左の「個人」をクリック

個人か法人か

ここから電話番号の確認や名前の入力などを行います。

下記画像は日本語訳してありますので、それに沿って入力しましょう。

本人確認

1−4までは画面通りに入力して、5ドキュメントで本人確認書類を提出します。

ちなみに5は飛ばしてもゲートウェイの設定ができないだけでリップル(XRP)のウォレットとしては使えます(自分はウォレットのみを使用しています)

1.Personal ID画面

「1.Personal ID(本人確認書類)」は現在のところパスポートのみの受付のようです。

顔が写っていて見開きのページの写真をアップロードして下さい。

「2.Proof of residency(住所確認書類)」では、下記が確認できる住民票や公共料金の支払い書を提出します。

  • 3カ月以内に発行されたもの
  • フルネームが記載されたもの
  • 住所と発行日が鮮明であるもの
f:id:poipoikunpoi:20170513233338j:plain

次にどの通貨で表示するか選択します。BTCかUSDあたりがわかりやすいかと思います。

通貨選択

最後に「comfirm」をクリックして登録完了です。

comfirm画面

ログインしたらまずは「二段階認証を有効にする」をクリックして設定しましょう。

ログイン画面

二段階認証のやり方はこちらを参照に。(1分でできます)

仮想通貨を初めて買う前にやっておくべき「2段階認証」の設定方法

秘密鍵(シークレットキー)はトップから右下の「Advanced」をクリック

秘密鍵画面

「SHOE SECRET KEY」から見れます。

秘密鍵画面

このウォレットのアドレスは左下の「Wallet address」となります。

このウォレットから送金するには「Send Payment」で受け先のアドレスを入力します。

ウォレット

※最初は小額で送金、着金できるかテストしましょう。

※復元鍵(リカバリーキー)と秘密鍵(シークレットキー)は絶対にメモして誰にも見られないように控えましょう。

(5/16追記)

WALLET画面で(+)ボタンを押せば何個でもウォレットが追加できます。

最近はXRPの価格が高騰してきているため、私は6つのリップルアドレスに分散して保管しております。

ウォレット画面キャプチャ

リップルを本当に安全に保管するならハードウォレット

ハードウェアウォレットである「Ledger Nano S」 がリップル(XRP)に対応しました。

Ledger Nano S ハードウェアウォレット

USBタイプの機械に、秘密鍵が入っており、これをパソコンに接続しないとウォレットが開かないようになっています。

上の写真は『Ledger Nano S』というハードウェアウォレットで、リップル(XRP)やビットコイン、イーサリアムを保管でき、私はこれをメインで使っています、

Amazonなどでも販売されていますが、セキュリティ的にこちらの日本公式代理店から購入を推奨します。

海外では、公式代理店以外で購入したハードウェアウォレットにウィルスが仕掛けられてて全部盗難される、みたいな事件も起きています。

コインチェック事件でハッキング被害を受けたNEMも、現在はハードウェアウォレットTREZORに対応しています。TREZORの公式代理店はこちら

リップルの購入にオススメの取引所

リップル(XRP)の購入なら国内の取引所ビットバンクCCが手数料が安く、指値取引できるのでオススメです。


公式サイト : Gatehub

公式サイト : 取引所ビットバンクCC

公式サイト : Ledger Nano S購入ページ

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