
仮想通貨ハマって(中毒って)ますか?
ポインです。
ALISについての詳細は『ALIS(アリス)とは?ICOを行う仮想通貨SNSの特徴』を参照ください。
■目次
仮想通貨ALISのミートアップinTOKYOに参加してきました
2017年12月23日(金)に行われた、ブロックチェーンSNSプロジェクト『ALIS』のミートアップに参加してきました。
【ALIS CMO水澤さん】#ALISmeetup 会場は100人で満員! pic.twitter.com/ervFcFOEGd
— ポイン@仮想通貨なハイパーニート (@poipoikunpoi) 2017年12月23日
『ミートアップ』というのは、仮想通貨プロジェクトのイベントや集まりのことです。
ALISといえば、CEO安さんが最近、ホリエモンチャンネルにも出演されていて、日本でも注目が集まっています。
(ミートアップ中に出演の経緯を聞いたら、堀江貴文氏の推薦だったようです。)
ちなみにこの回は、私ポインの質問が読まれています!嬉しい!
ALISミートアップの様子
#ALISmeetup キタ━━━(゚∀゚).━━━!!! pic.twitter.com/rix4Uo6iOE
— ポイン@仮想通貨なハイパーニート (@poipoikunpoi) 2017年12月23日
【ALIS CEO安さん】
1%の富裕層が48%の富を持っている世界は本当に最適化されているのか?これからは中央集権→非中央集権、CtoC→PtoPになる。キーポイントはビットコインのインセンティブの設計。#ALISmeetup pic.twitter.com/WedgaT3dGl
— ポイン@仮想通貨なハイパーニート (@poipoikunpoi) 2017年12月23日
【ALIS CEO安さん】
事業開発において、株式会社よりトークンエコノミーの方がゴールが一致している。なのでトークンをキードライブにするALISをつくろうと思った。#ALISmeetup pic.twitter.com/kROHxx4ix1
— ポイン@仮想通貨なハイパーニート (@poipoikunpoi) 2017年12月23日
【ALIS CEO安さん】
ALISメンバーが5人から8人に増えて、特に開発に力を入れてるみたいです。そしてバックオフィスのメンバーに二匹目のヒヨコさん@2nd_chick のお顔が…w#ALISmeetup pic.twitter.com/9Bh9WlVAlw
— ポイン@仮想通貨なハイパーニート (@poipoikunpoi) 2017年12月23日
【ALIS CMO水澤さん】
信頼情報の移動の説明について、私ポインの事例。#ALIS は最初いきなり仮想通貨界隈に出てきたので、かなりスキャム疑惑あった。
ポインがまずインタビューしてくれて動画を撮ってくれたから、信頼が移動してファンが増えた。#ALISmeetup pic.twitter.com/Ner28O0VG0— ポイン@仮想通貨なハイパーニート (@poipoikunpoi) 2017年12月23日
【#ALIS 今後のスケジュール】#ALISmeetup pic.twitter.com/E9opcEwOrA
— クリプトリーマン@仮想通貨なサラリーマン (@cryptoriman) 2017年12月23日
2018年4月にベータ版としてサービス使えるようになる!(ただし最初はユーザーを絞った形で)
discordが好きなのでALISが移行するのは嬉しいです。#ALISmeetup pic.twitter.com/zJ48f94gfL
— edindin@仮想通貨ブログ (@edindin_crypto) 2017年12月23日
安さん「$ALIS はマーケティングばっかやりやがってってよく言われるんですけど、#ALIS チーム8人中マーケティングしてるのは1.5人分くらいで、一番力を入れてるのは開発の部分なのでご安心ください」#ALISmeetup
— いぬゆな@仮想通貨ブロガー (@inucrypto) 2017年12月23日
ミートアップ中にALISの画面デザイン公開
【ニュース2】お待たせいたしました!ALISのデザインモックアップを公開します。ALISの世界観を体験くださいhttps://t.co/EhfWZYEOlq#ALIS #ソーシャルメディア #ブロックチェーン #仮想通貨
— ALIS (@ALIS_media) 2017年12月23日
#ALIS のモックアップが公開!
めっちゃキレイで、カッコ良い。https://t.co/NBlwD4JeLx#ALISmeetup pic.twitter.com/6BqGF628Sm— クリプトリーマン@仮想通貨なサラリーマン (@cryptoriman) 2017年12月23日
【ALISチームデザイナー】
iPhoneなどのスマホは実際のボタンがなくなり、画面のみで操作するようになるので、立体感のあるUIにした。
コンセプトは「ALIS in Wonderland」。皆さんが生み出すコンテンツでALISをいっぱいにして欲しい。#ALISmeetup pic.twitter.com/bjF0UBMAfI
— ポイン@仮想通貨なハイパーニート (@poipoikunpoi) 2017年12月23日
ログイン画面イケてる〜!
「ソーシャルメディアは1冊の本という捉え方」byデザイナーkoboriさん
最初はFacebookでのログインのみとのこと。#ALISmeetup pic.twitter.com/mIQPGQuGbq
— 新生児@仮想通貨ブログ運営 (@shinseiji_) 2017年12月23日
あえてALISの批判をしてみる
ミートアップなどでお会いする方に
「ポインブログを見てALIS参加しました」
と言ってもらえて、嬉しい反面、ちゃんと言っておかなければいけないことがあります。
それは「私がALISの全てを支持しているわけではない」ということです。
ALISトークンは取引所cryptopiaにて、ICO時の5倍~10倍くらいの値段がついています。

ただしALISは現在プロダクトがなく、この価格は期待感のみで上がっているものです。
ALISはプロダクトがない段階(これから開発)にも関わらず、当時の価格で4億円以上もの金額をICO(独自トークン発行による資金調達)で集めています。
更には、β版の公開が2018年4月にも関わらず、全国でミートアップを行うなど、コミュニティづくりを先んじて進めています。
ビットコイナー反省会の東さんのこのツイートに対して、私は反論することができません。
そういえば昨日話してた人と、(ICOに関して)活発なコミュニティがあるかどうかは重要だ、みたいな話をしたけど、いや、まともなプロダクトなかったらコミュニティ云々とかどうでもいいだろって結論に5秒でなった。そうなんだよね笑
— Koji Higashi (@Coin_and_Peace) 2017年12月24日
開発中なのに、各地でミートアップやって…というのは、当然な批判です。
プロダクトないのにコミュニティ作り頑張ってます、というのは煽ってると言われても仕方ないところがある。順番逆でしょ。
— Koji Higashi (@Coin_and_Peace) 2017年12月24日
ALISはプロダクトも出ていない現状があるので、少なくとも今は「スキャムでは?」と疑われても反論できない状況にあると思っています。
とはいえ、日本で初の大型ICOで、このような批判も受け入れて否定することなく、(少なくとも今は)誠実に開発しているような印象を受けます。
サポートしている方々も、割とパワフルなメンバーが揃っていることもあり、個人的には期待してます。
私は現在もALISトークンホルダーでもありますし、
『一緒にこのALISプロジェクトの行く末を見守りたい』
みたいな気持ちで、まだまだホールドしようと思っています。
ブログを書いている身としても、SNSとしてのALISは使ってみたいなーと思いますしね。
みなさんも『投資対象としてのALIS』について、改めて考えてみてはいかがでしょうか?
17/12/26追記 ALIS公式ツイッターよりこのブログ記事に反応がありました
ご紹介、フィードバックありがとうございます!せっかくブログでご意見いただいたので、ALISチームが考えていることも少しだけお伝えさせてください💡
— ALIS (@ALIS_media) 2017年12月25日
大前提として 、私たちもコミュニティに喜んでもらえる実際の「良いプロダクト」が提供できなければ話にならないと考えています。そのため、開発メンバーはMeetupの準備などに稼働を割かずに全力でプロダクトを開発しています。
— ALIS (@ALIS_media) 2017年12月25日
では、プロダクトができるまで他のことはしないのか?というと、そうではありません。MVPで早期に反応を得ることでプロダクトローンチ後に受け入れられないという将来のリスクを最小化でき、中長期的には「ゴミを作らない」ことで開発スピードも上がります。https://t.co/Q548APOo8V
— ALIS (@ALIS_media) 2017年12月25日
↑のリンクはご参考までに。
ソーシャルメディアという性質上、「将来使いたいと思ってくれる」方々との会話は重要であり、そのニーズを正しく捉えることが価値の磨き込みにつながり、結果として投資家への還元になるとも考えています。そのため今は、コミュニティとの対話を重視しています。
— ALIS (@ALIS_media) 2017年12月25日
長々と失礼しました!言うだけなら誰でも出来ますし、最後はモノで語るのがこの世界ですよね👍 なので、少しでも早くプロダクトをローンチできるように、チーム全員で知恵を絞りながら今後も推進していきます。重ねてのお礼になりますが、貴重なご意見ありがとうございました!!
— ALIS (@ALIS_media) 2017年12月25日
このようなALISサイドの対応も含めて、投資判断されるのが良いと思いまっす。
私は今もALISトークンホルダーです。
17/12/28追記 ビットコイナー反省会の東さんより補足ブログが更新されました
先日Alisに関して自分の発言が一部使われていたので、補足的に何が問題なのか説明しておきます。
はてなブログに投稿しました #はてなブログ
プロダクトのないICOプロジェクトは本当に問題なのか再考してみる – ビットコインダンジョンhttps://t.co/0Ner7MiqrQ— Koji Higashi (@Coin_and_Peace) 2017年12月28日
こちらの記事で東さんのツイートを引用したのを見て、東さんがブログに補足記事をアップされました。
「ICOトークンはプロダクトが存在するまで取引所上場させるべきではない」という東さんの主張はその通りだと思います。
また、実際に大手取引所が新しい銘柄の上場を審査する際には、プロダクトの有無が重要になりつつあるようです。
ICOへの冷静な意見が書かれているので、ぜひICO投資をされている方はブログ見てみてください。