
仮想通貨ハマって(中毒って)ますか?ポインです。
本記事では、初心者でも簡単にトレードできる『BITPointLiteアプリ』の紹介をしてきます。アプリを利用するには先にビットポイントの口座開設をする必要があります。
2019年7月12日にビットポイントがハッキング被害にあい、新規登録が停止しています。現在は他の取引所を使われることを推奨します。
2019年7月時点で仮想通貨交換業者で行政処分を受けていない「DMM Bitcoin」はDMMFXで培った運用ノウハウを活かし、高いセキュリティ対策を行っておりオススメです。
DMM Bitcoin田口社長にセキュリティについて取材した記事→『DMMBitcoinのセキュリティ対策について田口社長にインタビューしてきた【インタビュー前編】』
ビットポイントは上場企業が運営しているので安心感もあり、本ブログでもオススメの取引所ですよ。
登録方法は『ビットポイント(BITPoint)の登録方法・使い方を画像付きで解説』で解説しています。
▼公式サイトはこちらから▼

■目次
ビットポイント(BITPoint)とは

ビットポイント(BITPoint)は、東証マザースに上場している株式会社リミックスポイントの子会社である株式会社ビットポイントジャパンが運営している仮想通貨の取引所です。
また世界的にもっともメジャーなFX取引プラットフォームのMT4を取り入れており、リアルタイムチャートの表示や、無数のテクニカル指標を同時に表示が可能です。また仮想通貨の売買以外にも、即時入金や店舗決済などのサービスがあります。
ビットポイントでの取り扱い銘柄はビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、 イーサリアム(ETH)、 ライトコイン(LTC)、 リップル(XRP)です。
- 現物取引・・・BTC, BCH, ETH, LTC, XRP
- レバレッジ取引・・・BTC
- MT4取引(ビットポイントFX取引)・・・BTC
ビットポイントには2種類のアプリがあり、トレード用アプリ『BITPointLite』と、決済用アプリ『BITPointWallet』があります。
BITPointLiteは初心者でも簡単にトレード可能なアプリで、BITPointWalletは店舗決済など仮想通貨の送金をするアプリです。
今回はBITPointLiteアプリの使い方や評判、ビットコインの買い方について解説していきます。
▼BITPointLiteアプリのダウンロードはこちら▼
ビットポイント (BITPoint)アプリのメリット
ビットポイント(BITPoint)アプリのメリットを紹介します。
- シンプルで初心者でも使いやすい
- 取引手数料が無料
- 価格、相場などがチャートで簡単に確認できる
- 時間軸の変更ができる
- 現物取引、レバレッジ取引、FX取引に対応
- ポートフォリオで自分の資産の確認ができる
とてもシンプルなアプリで、チャートを見ながら現在の価格で成行注文を入れることができ、スマートフォンで仮想通貨の売買が簡単にできます。
またポートフォリオで、自分が持っている資産を確認することができるので、初心者に必要な最低限の機能を備えたアプリです。
BITPointアプリのデメリット
ビットポイントアプリのデメリットとしては、以下のようなものがあります。
- テクニカル分析のためのインジケータを、チャートに表示できない
- 成行注文しかできない(指値・逆指値注文などは非対応)
- 現物注文ができない(レバレッジ取引は非対応)
シンプルなアプリのため、インジケータの表示や、様々な注文方法には非対応です。また成行注文しかできず指値が使えないため、トレードに慣れている方にとっては、物足りないかもしれませんね。
BITPointアプリの評判
BITPointアプリの評価を、調べてみましたので、ご参考ください。
BITPoint Lite(スマホアプリ)を使ってみました。快適です。(^^ pic.twitter.com/1UCX2xwcHe
— GiantGox (@GiantGox) 2018年8月8日
スマートフォンでチャートが見れて取引ができるので、便利ですね!
BITPOINTのアプリ使いやすい。
色が可愛いし俺みたいだ。このアプリで今月も性懲りも無くXRPを買い増したので3年後は私、富豪です。ありがとうございます。 pic.twitter.com/dC26JALlhW
— のえる@サラリーマン投資家 (@beautiful_pkg) 2018年9月3日
目で見て分かりやすいですね。簡単に売買ができるので、定期的な買い増しなどにも使えますね。
BITPointのアプリは成行のみで指値が出来ないのが痛いです。偉い人、なんとかしてください!
— ペコちゃん(年始) (@Pekochanz07) 2018年9月28日
やはり、成り行き注文しかできないのは、トレードに慣れている人にとっては物足りないようです。ぜひ他の注文方法もできるように、早めに対応して頂きたいですね!
ビットポイント(BITPoint)アプリでのビットコインの買い方
実際に、ビットコイン(BTC)を買う方法を解説します。(ビットポイントに登録してない場合はこちらのリンクから新規登録してからアプリを使ってください)
まずアプリの左上のマークをタップします。

次に、「ログイン」をタップして、ログイン画面を表示させます。

ログインID(メールアドレス)、パスワードを入力し、「ログイン」ボタンをタップします。

チャートが表示されるので、下の欄からビットコイン(BTC)を選択し、「購入」をタップします。チャート左下に、BTCと表示されていることを確認しましょう。

次に、BTCの買い注文の詳細を入力します。

- 通貨ペア・・・購入する通貨が表示されています。BTC/JPYは、日本円建てのBTCという意味です。
- 買付可能残高・・・いくら分の通貨が購入できるか、つまり、日本円の残高が表示されています。
- 希望購入数量・・・何BTC購入するかを入力します。上の窓に手入力するか、下の数量を「+」と「-」で増やしたり減らしたりできます。
- 執行条件・・・ビットポイントアプリでは、成行注文(※1)のみ可能です。
- 想定購入数量・・・3で入力した数量が表示されます。
- 想定支払合計金額・・・現在のレートでの支払合計金額が表示されます。実際は、注文が約定された際の金額になります。
- 有効期限・・・GTC(※2)
- 注文確認画面の表示を省略する・・・チェックを入れると省略できますが、省略せずに注文内容の確認をすることをおすすめします。
- 取引暗証番号・・・ご自身で決めた取引暗証番号を入力します。
(※1)成行注文とは、売却する場合は一番高く買い注文していた人と売買が成立し、購入する場合は一番安く売り注文していた人と売買が成立する方法です。
(※2)GTCは、Good Till Cancelのことで、注文が約定されるか削除されるまで、その注文が有効という意味です。
すべて必要事項を入力したら、「注文」をタップします。「注文確認画面の表示を省略する」にチェックを入れていない場合は、確認画面が表示されるので、内容に誤りがなければ注文を出します。
以上でビットコインが購入できました。
ビットポイント (BITPoint)アプリの使い方と評判まとめでした
ビットポイントのアプリに関しては、シンプルで初心者でも使いやすく手数料無料でおトクという面もありますが、シンプルが故に成行注文しか使いないというデメリットも声としてありました。
とはいえ、2018年には本田圭佑をイメージキャラとするなど話題となったので、今後はもっと盛り上がっていくと思います。もし登録していない方は、今のうちにビットポイントに登録しておきましょう!
登録方法は『ビットポイント(BITPoint)の登録方法・使い方を画像付きで解説』で解説しています。
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ビットコインを始めとした特定の通貨をおトクに購入できる取引所について、僕が普段使っている取引所の中から厳選してまとめました。
取引所によってメリット・デメリットも簡潔にまとめていますから、時と場合により使い分けるのもオススメです。
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