
仮想通貨ハマって(中毒って)ますか?
ポインです。
COMSAの概要をまとめた過去記事はこちらです。
COMSA(コムサ)とは?仮想通貨で資金調達ICOはデメリットも
COMSAのICO調達額が100億円を突破!

取引所Zaifを運営するテックビューロ社がICO(クラウドセールによる資金調達)を行なっているCOMSAの調達額が、ついに100億円を超えました。
COMSAは、様々な企業がICOを実施するための手助けをするプラットフォームになります。
私ポインも、以前に『COMSAのICOに参加!購入方法(買い方)や騒動まとめ』で書いたように、ほんの少額だけですが参加しました。
調達額100億円を超えたプロジェクトは日本初であり、その様子は日経新聞でも『テックビューロ、ICO募集で100億円超え 27日時点』として報じられています。
COMSAの調達額は、歴代ICOの中で現在、第7位です。
引用 : Special Report: Backroom battle imperils $230 million cryptocurrency venture
ICO期間は11月6日(月)14:00までで、残り1週間を切っています。
ここからどこまで伸びるのか、第6位のstatusの104.5億円を超えることができるのか!?が注目です。
COMSAトークン/CMSトークンの受け取り方
COMSAに参加した後の予定ですが、まずはCOMSAトークン(CMSトークン)を受け取るためのアドレスを登録する必要があります。

CMSトークンは、取引所Zaifで受け取ることができます。
口座開設までに2週間ほどかかりそうなので、もしCOMSAに参加したけど、まだZaifの口座を持ってない方は今のうちに開設しておきましょう。
もしプライベートウォレットで受け取る場合は、NEMのNano Walletか、イーサリアムのMyEtherWalletが必要になります。
Nano Walletの設定方法は『仮想通貨NEM/XEMを買ってハーベストしよう!設定方法まとめ』で詳しく解説しています。
CMSトークンの配布は11月中旬〜下旬の予定です。
取引所Zaifでのトレード開始が、11月末ごろとリリースされています。
今後COMSA上でのICO予定
2017年は残り2ヶ月ほどですが、今年中にも2〜3社がCOMSAを使ってICOすると報じられています。
「2017年中に2~3社がCOMSAでICOをする予定です。さらに2018年になれば、20~30社ぐらいでICOを実施することになるでしょう。」
テックビューロ 朝山貴生社長に聞く、ICOプラットフォーム「COMSA」開発の理由 https://t.co/ugtj7eCgaO
— ポイン@仮想通貨なハイパーニート (@poipoikunpoi) 2017年10月30日
また来年には20〜30社近くがICOを実施するとのこと。
具体的な社名としては、Timebankを運営するメタップス社がCOMSAでのICOの検討を開始したとのリリースが出ているくらいです。
COMSAトークンは取引所Zaifにて購入できます。
Zaifはネムやモナコイン購入もオススメです! → 『仮想通貨NEM/XEM購入は取引所Zaif一択!な3つのワケ』
【本記事で紹介したサイト】
公式サイト : COMSA公式ページ
公式サイト : 取引所Zaif