仮想通貨取引所の独自コイン(独自トークン)まとめランキング

仮想通貨取引所の独自コイン 独自トークンまとめランキング ポイン

仮想通貨ハマって(中毒って)ますか?ポインです。

2019年に入りバイナンスコイン(BNB)が過去最高価格を記録するなど、取引所トークンブームが再来しています。本記事では、話題の取引所の独自トークンをまとめています。

取引所の独自通貨(独自トークン)ランキングまとめ

ビットコイン チャート

仮想通貨の取引所には、それぞれ独自通貨(トークン)を発行している取引所があり、注目を集めています。

最近は独自トークンを発行する取引所もスタンダートになりつつあり、トークンの多くが取引所による買い戻しがあるなど、仕組み的にも安定して価格が上がりやすい仕組みになっています。

この記事では、そんな現在のトレンドの取引所トークンを時価総額ランキング順にまとめてみたいと思います。

BINANCEトークン(BNB)時価総額7位

BINANCE バイナンス

BINANCEトークンは、海外の有名取引所BINANCEが発行するトークンです。このBINANCEトークンを使うことで、BINANCEでの取引手数料を半分にすることができます。

BINANCEの取扱い通貨の多さや、出来高の増加などの盛り上がりに伴い、2019年に入ってもビットコイン建で史上最高価格をマークするなど、人気が殺到しています。

BNB バイナンストークン チャート

BINANCEのように、世界で取引量ナンバー1の取引所になったりすると、独自トークンの価格も高騰することが多いです。

僕ポインもBNBトークンは多く保有しています。オススメの取引所は『BNB取引所比較!仮想通貨バイナンスコインはここで買えランキング』にてまとめています。

HTトークン(HT) 時価総額70位

Huobi.pro フオビープロ

Huobi.proは、香港を拠点とした取引所で、中国3大取引所の一つです。。

そのHuobi.proで、2018年1月24日から2月7日の期間に販売されるポイントカード購入者に配布されたのがHTトークン。こちらも手数料を最大50%引きにすることができます。

QASHトークン(QASH) 時価総額81位

LiquidbyQuoine リキッドバイコイン

日本の取引所であるLiquid by Quoine(リキッドバイコイン)が発行しているトークンが、QASHトークンとなります。

金融プラットフォームのLIQUID(リキッド)上で使われるために発行され、ICOでは110億円以上を調達して日本最大の調達となりました。QASHトークンは、Liquid by Quoine以外にも、Huobiなど他の海外取引所でも取り扱いがあります。

Biboxトークン(BIX) 時価総額119位

Bibox ビボックス

Biboxは中国の取引所で、運営チームに中国系最大級の取引所OKcoinの共同設立者やHoubiの創業メンバーがいることで話題になっています。

Biboxトークンは、Biboxでの取引手数料の支払いに設定することで、取引手数料が安くなります。

また、四半期ごとにBiboxの利益の20%でBiboxトークンを買い戻すなどの仕様になっています。

KuCoinShares(KCS) 時価総額58位

KuCoin クーコイン

KuCoinSharesは、NEO系トークンが多く上場されているKuCoinが発行するトークンです。

KuCoinShares(KCS)を持っていることで、KuCoinを利用した全ユーザーが支払った取引や送金手数料の50%を、KCSホルダーに毎日分配しています。

また、四半期毎にkuCoinの利益の10%を利用してトークンを取引所が買い戻しBurnされるので、長期的に価格が上がりやすい仕組みになっています。

COSSトークン 時価総額385位

COSS.io コス

COSS.ioは、2016年にシンガポールで設立された取引所です。

その独自トークンであるCOSSトークンは、ビジネス用プラットフォームで使用される用途で発行されています。

またCOSSトークンホルダーには、COSS.IOでの利益の50%が毎週日曜に配当されます。

Zaifトークン(Zaif) ランキングなし

zaif ザイフ

Zaifトークンは、日本でも人気のある取引所Zaifの独自トークンです

なんと、このZaifトークン特に目的がありません。昔は位置情報を利用してビットコインやトークンなどを拾えるゲーム「takara」などのキャンペーンで使われていたようですが、今は特に役割はありません。

ただ過去には、COMSAの ICO にZaifトークンで参加するとボーナスが付いたりの特典はありました。剛力彩芽が出演しているZaifのCMが始まった際に高騰するなど、Zaifの話題がある時には値段が上がりやすい傾向にあるようです。

注意!!

2018年9月14日にZaifがハッキング被害にあい、新規登録が停止しています。現在は他の取引所を使われることを推奨します。

2018年10月時点で仮想通貨交換業者で行政処分を受けていない「DMM Bitcoin」はDMMFXで培った運用ノウハウを活かし、高いセキュリティ対策を行っておりオススメです。

CETトークン(CET) 時価総額2208位

CoinEx コインエクスチェンジ

CoinExは、ビットコインキャッシュ(BCH)基軸の取引所です。

この取引所では、ビットコインキャッシュ(BCH)と他のアルトコインを交換することになります。

ビットコインのマイニングプールViaBTCが設立した取引所で、運営の情報もしっかりとしています。

その取引所の独自トークンであるCETトークンも、ホルダーの取引手数料が安くなったり、四半期ごとににCoinExの利益の20%でCETを買い戻すなどの仕様です。

EXMOトークン ランキングなし

EXMO エクスモ

EXMOは2014年2月から運営されているイギリスの取引所です。

その独自トークンであるEXMOトークンは、2018年4月からICOされて配布、その後に上場する予定のようです。

ホワイトペーパーはこちら。

ROCKトークン(RKT) RKT235位

ジブラルタルブロックチェーン取引所 GBX

ジブラルタルブロックチェーン取引所(GBX)は、ヨーロッパのジブラルタル証券取引所が運営しています。

その取引所の独自トークンがROCKトークン(RKT)になります。

ジブラルタルブロックチェーン取引所は、日本のQUOINEが運営する仮想通貨取引所QUOINEXと、2017年12月に提携したことでも話題になりました。

 

ただ、日本人はジブラルタルブロックチェーン取引所で取引することはできません。

このROCKトークン(RKT)を手に入れるには、日本人はQUOINEに登録して上場を待つ必要があります。

取引所の独自通貨(独自トークン)ランキングまとめでした

取引所の独自トークンは、その取引所が盛り上がるにつれて、価格が高騰しやすい傾向にあると思います。

どれを購入しようか迷ったら、世界最大の取引所バイナンスのBNBトークンをオススメします。

その取引所でしか買えないことが多いので、複数登録しておくのが良いでしょう。

これからも世界中で取引所が増えていくと思われますので、適宜追記していきたいと思います。

通貨別の取引所ランキングまとめ記事はこちら

ビットコインを始めとした特定の通貨をおトクに購入できる取引所について、僕が普段使っている取引所の中から厳選してまとめました。

取引所によってメリット・デメリットも簡潔にまとめていますから、時と場合により使い分けるのもオススメです。

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