

このような悩み、ありますよね?
この記事では、ベストセラー本『ポインの仮想通貨1年生の教科書』の著者であるポインが、持ってる仮想通貨を預けるだけで、年間6〜8%の利子がもらえるレンディングサービスについて、まとめています。
この記事を読めば、仮想通貨のレンディングが可能な取引所についてもご紹介します。自分が持っている仮想通貨を貸してさらに増やしてみましょう。
1番のおすすめは、BlockFiに登録して、ビットコイン年利6%をゲットすることです!
今なら100ドル以上の入金で10ドルプレゼント!
■目次
仮想通貨(暗号資産)のレンディングとは?

レンディングとは、自分が所有している仮想通貨(暗号資産)を預けるだけで、利子が得られる方法の事です。
「貸仮想通貨サービス」とも呼ばれていて、本記事で紹介する方法だと、年間5%〜8%もの金利を受け取ることができます。
銀行預金の年間利子はおよそ0.01%なので、その500倍以上もの金利です。すごいですね。
トレードが苦手で、仮想通貨をただ持っているガチホの人には朗報ですね!
おすすめレンディングサービス3選
僕が安全性を調査して、また実際に使ってみて、おすすめできるレンディングサービスを4つご紹介します。
BlockFi(ブロックファイ)

BlockFi(ブロックファイ)は、ビットコインの年率6%と高い年率を誇ります。
国内取引所の貸仮想通貨サービスより年率が高く、またリクルートが出資していることで有名です。
顧客資産はコールドウォレット(オフライン上)に保管して安全対策を行っていますし、資金ロックは特になく、月一回まで出金無料と、ガチホユーザーには神サービスです。
メリット | デメリット |
ビットコインは年利6%と高金利 | 出金に24時間〜48時間かかる |
資金ロックなしでいつでも引き出せる | BlockFiが破綻したら |
約64億円の資金を調達済(コインベースやリクルート等) | |
月に1回金利が受け取れる(毎月第一営業日に付与) | |
BitGoの安全保管とロイズの保証で安心 | |
出金手数料が無料(月に一回のみ) |
世界有数の仮想通貨の保管会社であるGeminiによって保管、2億ドルのカストディアン保険が適用されるため、仮にBlockFiがハッキング被害を受けても資産は保証されています。
貸し出しできる仮想通貨と、その利率は下記の通りです。
仮想通貨 | 年率 |
ビットコイン(BTC) | 6% (2.5BTCを超えた分の年率は3%) |
イーサリアム(ETH) | 5.25% |
ライトコイン(LTC) | 5% |
GUSD,USDC | 8.6% |
USDT | 9.3% |
PAX | 5% |
ビットコインには貸し出し上限があり、2.5BTCを超えた分の年率は3%となります。
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NEXO

NEXOは、ビットコインの年率を最大8%という高利率でレンディングできるサービス。
そのためには独自トークンのNEXOを入金額の10%以上保有し、金利をNEXOで受け取る必要がありますが、そうでなくても通常の利率で5%あります。
BlockFiとの違いは即時出金。申請してから数分で引き出しが完了します。またリップル(XRP)の貸し出しにも対応しているのが嬉しいポイントですね。
メリット | デメリット |
ビットコインは年利は最大8%と高金利(通常5%) | 金利8%はNEXOを入金額の10%以上保有/NEXOでの金利受け取りが条件 |
リップルの貸し出しにも対応 | BlockFiの方が資金調達額が多くユーザーも多い印象 |
資金ロックなしでいつでも引き出せる | |
出金して数分で引き出せる | |
ステーブルコインの利率10%(USDT、USDC等) | |
BitGoの安全保管とロイズの保証で安心 | |
出金手数料が無料 | |
メアドのみで登録完了(出勤制限あり) |
世界有数の仮想通貨の保証会社であるBifGOと、世界最大の保険会社ロイズ・オブ・ロンドンが提供する1億ドルのカストディアン保険が適用されるため、NEXOがハッキング被害を受けても資産が100%保証されます。
貸し出せる仮想通貨と利率は以下の通りです。
仮想通貨 | 年率 |
BTC、ETH、XRP、BCH、LTC、EOS、XLM | 最大8%(通常5%) |
USDT、TUSD、USDC、DAI(ステーブルコイン)、BNB、PAX、EURO、GBP | 最大12%(通常8%) |
入金額の10%以上のNEXOを保有すると金利が25%アップします。
Coincheck(コインチェック)
コインチェックは、登録して『貸仮想通貨』というサービスを利用すると最大年利5%が受けております。
対応通貨ですが、ビットコイン、リップル、ネム、イーサリアムなど全14種類の通貨です。
コインチェックでは、預ける期間を14日〜1年と自分で選ぶことが出来ます。
例えば、100万円相当の1BTCを年利5%で1年間レンディングした場合、5万円相当の0.05BTCが支払われる計算です。
国内の取引所なので、先に挙げた2つより安心感はありますが、年利が物足りなかったり、資金ロック期間があるので少し使いづらい印象です。
暗号資産レンディングおすすめ4選でした
僕自身のレンディングのやり方ですが、2.5BTCをBlockFiに預けて、それ以上のビットコインはNEXOに預けるようにしています。
理由はBlockFiはとても安心して使えているのですが、2.5BTC以上は利率が一気に落ちるためです。
またこんな気ご紹介したサービスは安全性の高いものを選んではいますが、もちろん破綻リスクも0ではないので、複数を使い分けてリスク分散するのが安全と考えています。
レンディングは放置で勝手に仮想通貨が増えていくので、変にトレードするより安心してみていられますね。
ぜひ小額から試してみて、勝手にお金が増えていく快感を味わってみてください。