ビットコイン節目の10000ドルを突破!7月の値動きは?【トレーダータキオンの仮想通貨チャート分析】

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トレーダータキオン ビットコイン10000ドル突破 2019年7月の相場は?

こんにちはタキオンです。

今回は6月の仮想通貨市場の振り返りと、7月の展望について分析してみました。

前回執筆時には調整相場の装いでしたが、10日間ほどの短期で調整を終わらしてビットコインは再び上昇相場に転じました。
6月中旬頃をから急上昇、6月22日に節目の10000ドル突破、6月26日には13920ドルと2018年1月以来約1年半ぶりの高値水準をつけました。

その一方でアルトコインは軟調な一ヶ月で、特にBTC建てでの下落が目立ちました。

詳しく見ていきましょう。

チャート中の移動平均線

  • 水色・・25日線
  • オレンジ・・100日線
  • 赤・・200日線

ビットコイン(BTC)の日足分析

BitMEX BTC 日足チャート

BitMEX BTC 日足チャート

【6月】節目10000ドルを突破し急上昇、一時13920ドルの高値を付ける

8800ドル台から始まったビットコインですが、7400ドルまで下落し10日ほど底固めをしました。
ここを押し目として上昇し、6月22日には10000ドルを突破、26日には13920ドルという急騰は大多数の人の想像を上回りました。
7月初頭には9000ドル台まで戻りもあり、非常にボラティリティが高い動きとなっています。

10000ドル突破の際ははFOMO(fear of missing outの略)と呼ばれる乗り遅れる恐怖から出来高が急上昇、買いが買いを呼ぶ展開といえたでしょう。
10000ドルはこの分析でも何回か指摘していた大きな節目であり、意識された節目の突破は大きな意義がありました。

【7月】ボラティリティの高い動きに注意、目先はレンジ相場だが見極めは難しい状況

移動平均線はパーフェクトオーダーが継続中であり、日足では25日線(水色)の上で推移しており、上昇基調が継続されています。

一方で急落した動きも警戒され、前回高値付近(13000ドル以上)では上値の重い展開が予想されます。
節目10000ドル~13000ドル付近広いレンジ相場で激しい値動きが続くことが予想されます。

史上最高値もかすめる水準であることもあり、高値感は否めません。
さらなる高値更新に挑戦するかは見極めは難しいでしょう。
ここからダブルトップや、三角持ち合いなどどういった形に収束するかを見ながらですが、上昇トレンドは未だに崩れていません。

10000ドル突破のころから、値動きが非常に激しくなっておりボラティリティの高い相場環境です。
過去の出来高は少ないため、この価格帯は過去も値動きが荒くなりやすくゾーンです。
FXトレードをする場合はいつもより損切り幅も大きくなりやすく、ポジションの持ちすぎは大きな損失を招きます。
ポジション管理に細心の注意が必要です。

イーサリアム(ETH)の日足分析

Coinbase ETHUSD日足チャート

Coinbase ETHUSD日足チャート

Binance ETHBTC 日足チャート

Binance ETHBTC 日足チャート

【6月】ドル建ては節目300ドルを突破するもBTC建てが低迷

イーサリアムもドル建てはビットコインに釣られるような形で300ドルの節目を突破360ドル付近まで上昇しました。
ビットコインの上昇率に比べるとやや劣っており、ビットコインの強さが逆に際立ってしまっています。

一方でBTC建て(ビットコイン建て)は低迷。2018年9月以来守っている0.025BTCのラインを彷徨う軟調な相場となっています。

【7月】BTC建ての節目突破まではビットコイン強しが続くか

ドル建てに関してはビットコインと概ね連動する動きとなっており、ビットコインの動きに左右されそうです。

一方でBTC建ての動きが注目です。0.025は大きく意識されるラインであり、イーサリアムの節目転落はアルトコイン全体の売りにつながる可能性もあります。
これを割り込んでしまった場合、更に下落が加速してしまう可能性もあります。

BTC建て0.025の死守がイーサリアムの鍵となります。

リップル(XRP)の日足分析

Bitbank XRPJPY 日足チャート

Bitbank XRPJPY 日足チャート

Binance XRPBTC 日足チャート

Binance XRPBTC 日足チャート

【6月】42~52円のレンジ相場で停滞

リップルは軟調な推移となりました。42~52円の間でのレンジ相場が続き、ビットコインが大きく上がる一方でほぼ変わらずの状況です。

そのためBTC建てでは大きく下落し昨年9月のラインを割り込みでいます。BTC建てでは下降トレンドになっています。
円建ても移動平均線も25日線(水色)を下回り、100日線(オレンジ)も接近し方向性がなくなりつつあります。

【7月】イーサ同様にBTC建てでの反発が鍵

イーサリアムと重複しますが、BTC建てが鍵になります。

BTC建てで反発し、ビットコインより相対的に強い相場がきた際には52円を上抜けするチャンスとなるでしょう。
一つの目安としてBTC建ての25日線(水色)を価格が上抜くことが重要です。

6月/7月の仮想通貨相場分析まとめ

まとめるとビットコイン強しといった6月でした。年初の低迷相場が嘘のような急騰を見せています。

一方でアルトコインのBTC建てのサポートラインも割り込む銘柄も出ており、アルトコインの元気がありません。

ビットコインの強さ関しては米国金利等の外部環境も交えて、タキオンのブログであるクリプトヴァンガードで更に詳しく解説しています。ご興味ある方はぜひこちらもご覧ください!!


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