
仮想通貨ハマって(中毒って)ますか? ポインです。
今回は仮想通貨ユーザーならダウンロード必須級のスマホアプリ『コイン相場』の紹介です。
▼ダウンロードはこちら▼
■目次
仮想通貨アプリ コイン相場とは

コイン相場は、日本企業のCOIN JINJA(コイン神社)が運営しており、仮想通貨の情報や必要な機能に特化したアプリです。
チャート・ニュース・ウォレットなど多くの機能を兼ね備えているので、仮想通貨アプリはこれ一つあれば十分です。
コイン相場でできること
- 仮想通貨の時価総額やマーケット情報を網羅
- ニュースをチェック
- ポートフォリオを管理
- 仮想通貨の価格チェック
- スマホウォレットとして使える
銘柄もビットコイン、イーサリアム、リップルなど2,200銘柄以上に対応しています。
コイン相場のメリットと5つの特徴
上でも書いた通り、コイン相場は大きく分けて5つの特徴を持っているので、それぞれ詳細に紹介していきます。
こちらからアプリダウンロードして、実際に画面を見ながら使い方を覚えるのも良いと思います。
コイン相場でマーケット情報を見る
下のタブの「マーケット」をタップすると、ビットコインなどの価格チャート、取引所毎の出来高、仮想通貨全体の時価ランキング、BTCドミナンス比率(※)などが確認できます。
(※BTCドミナンス比率とは、時価総額のうちBTCが市場に占める割合のことを示します。)
さらに詳しく見たい場合は、「時価総額(JPY) 24時間取引量(JPY) BTC比率」をタップします。

時価総額のチャートでは、確認したい表示期間(全部、1カ月、3カ月、1年)のいずれかをタップすることで、その期間におけるチャート及び最高値/最安値を見ることができます。

24時間出来高のチャートでは、確認したい表示期間(全部、1カ月、3カ月、1年)のいずれかをタップすることで、その期間におけるチャート及び最高値/最安値を見ることができます。

時価総額にて、BTCドミナンス比率及び、各通貨の比率を確認することができます。

コイン相場でニュースをチェック
一番下の「ニュース」をタップすると、仮想通貨に関する速報やニュース、また各通貨毎のトピックについてアプリ上で確認できます。
Web上で検索をかけなくてもアプリで見れるので、毎日情報を追うのにとても便利です。

- ニュースタブ
各チャンネルのニュースを見ることができます。ちなみにニュースタブの「コラム」欄では僕ポインのブログも配信されています。 - チャンネルの設定(追加と削除)
チャンネルの設定方法は、「-」をタップして削除、「+」をタップして追加することができます。

チャンネルには、ビットコイン・イーサリアム・リップルなどの各通貨のほかに、以下のように取引所やトークンエコノミーなどもあります。知りたいニュースのチャンネルを追加しましょう。

コイン相場でポートフォリオを管理
API連携(外部アプリとの昨日連携)で資産状況を自動計算ができ、アプリ上から取引注文も可能です。
ウォレットや取引所と連携することで、自分が持っている資産の割合、価格の増減などを見ることができるので、通貨の管理が簡単にできます。
【API連携の仕方】
下のタブより「ポートフォリオ」を選び、「データを追加」をタップします。

「APIを連携(推奨)」をタップします。

対応ウォレット・取引所の中から、API連携させるものを選びます。

ウォレットまたは取引所で発行したAPIキー、シークレット、ラベルを入力し、「連携する」をタップします。

API連携が完了すると、ポートフォリオに資産が表示されます。24時間変動額や変動率も確認することができます。

【アプリ上での売買の仕方】
コイン相場のアプリ上で、通貨の売買をするには、ポートフォリオのアカウントのタブから、取引するアカウントを選びます。

選んだアカウントで保有している資産の残高が表示されるので、「取引」をタップします。

左上のコインのプルダウンから、取引する通貨を選びます。レート、注文量を入力したら、「買う」(売りたいときは「売る」)をタップして注文を出します。

わざわざ取引所にログインする必要がないので、とても便利ですね!
コイン相場のウィジェットで価格をチェック
ウィジェットを設定すると、ウォッチリストに登録した通貨の価格一覧をスマホで簡単に見ることができます。
コイン相場のアプリを立ち上げることなく、自分の好きな通貨の価格がウォッチできる便利な機能です。
またウィジェット上で、任意の通貨をタップすれば、アプリが起動してその通貨の詳しい情報を見ることができます。

【ウォッチリストの登録の仕方】
ウィジェットに表示させるために、好きな通貨をウォッチリストに登録します。
下のタブより「ウォッチリスト」を選び、上の検索窓に追加したいコインを入力します。
追加したい通貨を入力し、どの取引所の情報をウォッチリストに追加するかを選びます。

コイン相場のスマホウォレット
ビットコインやリップル、イーアリアムやその他ERC20トークンが保管できます。
人気にリップルが保管できるスマホウォレットは少ないので、有効活用しましょう!
リップルのお得な買い方
APIアプリ上で取引が可能で、コイン相場間で送金手数料が無料です!またエアドロップQで質問に答えると、ICOトークンが貰えてウォレットに入ります。
【ウォレットの使い方】
右下の「ピックアップ」をタップし、「ウォレット」を選びます。

ウォレットでは、以下の操作ができます。
- 履歴の確認
- 出金
- 入金

出金の方法は、出金する通貨を選択し、出金金額・出金先アドレスをそれぞれ記入します。出金先アドレスは、QRコードで読み取ることもできます。

入金の方法は、入金する通貨を選択し、QRコードを読み取るかアドレスのテキストをコピーし、他のウォレットから入金することができます。

【エアドロップQでトークンを獲得する】
エアドロップQでは、ICOに関する質問に答えて、正解するとエアドロップが貰えます。獲得したエアドロップは、自動的にウォレットに入る仕組みです。
「AirDrop Q」のアイコンをタップして、クイズに参加してみましょう!(開催していない時期もあります。)

【税金の簡易計算をする】
iPhone版のみの機能ですが、API連携している取引所の仮想通貨収入計算ができます。
ピックアップをタップし、税金計算を選びます。

そうすると、API連携している取引所の年間の税金資産が表示されます。

ただしあくまで参考値なので、正式には専門家に依頼するのがよいでしょう。
僕は2017年から仮想通貨の確定申告サービスをGuardianを使って、仮想通貨に精通した税理士に依頼をしています。
仮想通貨アプリ コイン相場の紹介でした
コイン相場は機能が満載で、このアプリひとつで情報収集から資産管理・取引まで可能です。
どんなアプリを使えばよいか分からない初心者の方は、まずはコイン相場のアプリを入れると便利なので、おすすめです。
まだコイン相場を使ったことがない方は、ぜひ一度、使ってみてください!
▼ダウンロードはこちら▼
通貨別の取引所ランキングまとめ記事はこちら
ビットコインを始めとした特定の通貨をおトクに購入できる取引所について、僕が普段使っている取引所の中から厳選してまとめました。
取引所によってメリット・デメリットも簡潔にまとめていますから、時と場合により使い分けるのもオススメです。
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