
暗号資産(仮想通貨)ハマってますか? ポインです。
タレントでありモデルのローラさんを起用したCMで話題となった、暗号資産(仮想通貨)取引所「DMM Bitcoin」。あの大手IT企業『DMMグループ』の取引所ということで世間からも注目されていますね。
今なら登録だけで1,000円プレゼントキャンペーン中!
【プレゼント期間】:2021年3月1日(月)7時00分~2021年6月1日(火)6時59分
DMM Bitcoinのスマホアプリのダウンロードはこちらをクリック(iOS,android共通)
■目次
DMM Bitcoin/DMMビットコインとは

DMM Bitcoinとは、日本の大手IT企業のDMMグループの暗号資産(仮想通貨)取引所です。
元々、金融庁から暗号資産交換業の認可を受けている「東京ビットコイン取引所」という名の取引所でしたが、2017年12月12日に社名変更、及び新ブランドとしてリリースされました。
今なら口座開設で1,000円プレゼントキャンペーン実施中!
※キャンペーン期間:2021年3月1日(月)7時00分~2021年6月1日(火)6時59分
DMM Bitcoinの取扱ある暗号資産
DMM Bitcoinの現在の取り扱い暗号資産は11種類です。

- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ネム(XEM)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LIC)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナーコイン(MONA)
- ステラ・ルーメン(XLM)
- ベーシックアテンショントーク(BAT)
- クアンタム(QTUM)
現物取引はビットコイン、イーサリアム、リップルが可能で、他のコインについてはレバレッジ取引のみとなっています。
DMM Bitcoinのメリット
DMM Bitcoinはレバレッジ取引手数料を除いたすべての手数料が無料

参照:DMM Bitcoin公式サイト(https://bitcoin.dmm.com/)
DMM Bitcoinではレバレッジ手数料以外の「取引手数料」「口座開設手数料」「口座維持手数料」「出金手数料」「ロスカット手数料」がすべて無料です。(※BitMatch取引手数料を除く)
さすがDMMグループ…というような強気な施策に思えますが、ユーザーにとっては無料以上に嬉しいニュースはないですね!
DMM Bitcoinはセキュリティの評判が良い
DMM BitcoinはIT大手のDMMグループであり、長年DMM FXなど金融業を長年運営しているメガベンチャーです。
DMM Bitcoin田口社長も『金融業として当たり前のことをレベル高くやっている』とおっしゃっていました。
セキュリティ体制の詳細は、DMM Bitcoin田口社長へ直接取材してきた『DMMBitcoinのセキュリティ対策について田口社長にインタビューしてきた【インタビュー前編】』をご覧ください。
DMM Bitcoinならアルトコインのレバレッジ取引ができる
最大の魅力!アルトコインのレバレッジ取引
DMM Bitcoinの一番の特徴は、アルトコインのレバレッジ取引ができる点です。
GMOコインでもアルトコインのレバレッジ取引はできますが、DMMの暗号資産は11種類、GMOは9種類なのでDMMの方が種類が多く優れています。
レバレッジ取引とは
そもそもレバレッジ取引とは何のことでしょうか。
レバレッジ取引とは、少ない資金で大きな取引ができるように証拠金(預けたお金)に対して数倍もの金額で取引できるようにしている仕組みです。

参照:FX 外国為替証拠金取引 (lfx.jp/leverage.html)
例えば4倍のレバレッジ取引をする場合、100万円を証拠金に400万円ものお金を動かすことが可能となります。10倍であれば1,000万円ですね。
振れ幅が大きくなるため、少ない軍資金でハイリターンを狙える取引方法です。
DMM Bitcoinのレバレッジ倍率は4倍まで可能です。
レバレッジ✕ショート取引(空売り)
DMM Bitcoinではショート取引(売り)と言って、仮に手元にコインがなくてもコインを「売る」ことができ、後日、市場から買い戻すということが可能です。
(買い戻すのは必須で、買い戻さなければ徐々に損をしていく仕組みになっています)
つまり、ショート取引(買うことからではなく売ることからスタートできる)のメリットは、下落相場でも利益を上げられるということ。
例えば先日起きたコインチェック事件のようなトラブルが起きて「これからすぐに暗号資産(仮想通貨)が暴落する…!」というタイミングが掴めていれば、そのタイミングでショート取引を開始し、価格が安くなってから買い戻すことで、その差額が利益になります。

参照:大和証券(http://www.daiwa.jp/products/fx/fx_store/)
暗号資産(仮想通貨)は安く買っておいて、高値がついてから利確して利益を得ようとする人が大半ですが、トレード上級者はこのような暴落時にも利益を生み出しています。
気をつけてほしいのは、売り(ショート)で入った後に暴落ではなく暴騰すると、一気に損失を被ってしまう可能性があるので慎重に行った方がよいですが、この取引方法は知っておくべきでしょう。
世界でレバレッジ取引が盛り上がっている取引所はFTXです。この取引所はなんと最大100倍までのレバレッジをかけたトレードをすることができます。
参考記事: FTXの登録方法と使い方|アルトコイン取引の聖地で先物とデリバティブをトレードする方法
DMM Bitcoinの注意点
現物はビットコイン/イーサリアム/リップルのみ
すでに触れましたが、あくまで現物はビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)とリップル(XRP)の3種のみ。
取引所から引き出すなら、最終的にはこの3つのどれかに交換して引き出す必要があります。
その他のコインは、取引所から引き出せないので注意しておいてください。
レバレッジ取引はロスカットがある
ロスカットとは、暗号資産(仮想通貨)取引の損失がある一定以上になった場合に強制的に決済される仕組みのことです。
大きな損失を出さないための保険のようなものですね。
先程もお伝えした通り、レバレッジ取引はハイリスクハイリターンであるためにこのような仕組みが設けられています。
DMM Bitcoinでは、ロスカットが行われる証拠金維持率が80%と損失を最小限に抑えられる設定になっていますので、比較的初心者の方でも安心して使うことができます。
DMM Bitcoinの登録・入金・取引方法
DMM Bitcoinの登録方法
まずはじめに、DMM Bitcoinのクリックして開き、トップページ下の「口座開設(無料)はこちらメール」をクリックします。

口座開設手続きを進めると、登録用メールアドレスにURL(確認コード)が届きますので、そちらをクリックすれば仮登録が完了します。
仮登録が終わり、DMM Bitcoinのページにアクセスしてみると「[未登録]こちらから本登録をおこなってください」と左上に表示されますので、そこから個人情報の登録、本人確認へと進みます。
本人確認のはがきは通常5日ほどで届く方が多いようですが、私はコインチェック事件の影響が出たのか少し間が空きました。

本人確認のはがきに記載されている確認コードをサイト内に入力すると、全ての登録が終わりです。

次は日本円を入金して、取引開始です。
DMM Bitcoinの日本円入金方法
では、DMM Bitcoin内に日本円を入金していきましょう。
メニューの左下「①入金・入庫」をクリックすると、その下に「②日本円入金(クイック入金)」が表示されますので、そちらをクリックしてください。
すると、右エリアに銀行名・入金額を入力する項目(③)が出て来るので、自分が利用している銀行を入力していきましょう。

今回は住信SBIネット銀行から、5,000円を入金したいと思います。
銀行名・入金額を入力し、下部にある「金融機関にログインする」をクリックしてください。

すると、私が選択していた住信SBIネット銀行のログインページが表示されましたのでこちらのページからログインします。
すると住信SBIのサイトから指示が出ますので、その指示にしたがって入金を進めます。

入金が終わったので、DMM Bitcoinのマイページを確認してみましょう。
ウォレット口座資産に5,000円が正しく入金されていることが確認できます。

DMM Bitcoinの取引方法
DMM Bitcoin内で取引を行うためには、ウォレット口座からトレード口座へ資金を振替える必要があります。
最初、僕はこの工程を無視してしまって、あれ?取引できないぞ…?と壁にぶつかっていました。
サイト内のメニュー「口座振替」をクリックすると、ウォレットからトレードへ振替えるための項目が出てきます。
今回はウォレット口座内にある日本円5,000円(JPY)をトレード口座へ振替えたいため、下図のように入力していき、下部の「確認する」をクリックし、すると確認画面に遷移するため振替を実行します。

正しく振替ができていれば、元のウォレット口座資産が減っているはずですので確認してみてください。
私の場合は5,000円全額を振替えたため0円になっています。

これでついにトレードができる準備が整いました。
DMM Bitcoinスマホアプリはダウンロード必須
DMM Bitcoinはスマホアプリが非常に優秀なので、今回の取引はアプリで行いたいと思います。
まずは、アプリでもウォレット口座からトレード口座へ振替えたことが正しく反映されていることを確認してください。

あとは実際の取引ですが、今回は一例として日本円(JPY)で0.01イーサリアム(ETH)を購入してみたいと思います。
色々と機能はありますが、実際にトレードする際のアプリ画面は「現物 即時(ストリーミング)注文」から行います。
今回はイーサリアム(ETH)を日本円(JPY)で買うため、下図のような流れになります。

アプリの左下「①トレード」をタップし、トレード画面に入った後に「②Ask/買」をタップすると、「現物 即時(ストリーミング)注文」に画面が遷移します。
- 売買……………「売る」のか「買う」のかを選べます
- 注文数量………買いたい(売りたい)暗号資産をどれほど注文するのかを決めます
- スリッページ…注文価格から少し幅を持たせます
※スリッページとは、注文が成立する時に注文時の表示価格(逆指値注文の場合は、注文価格)と実際の約定価格との差額をいいます。スリッページを設けることで注文が成立しやすくなります。
上記項目を設定して「注文」をクリックすると日本円(JPY)でイーサリアム(ETH)の購入が完了です。
無事購入できた場合は、トレード画面に反映されますので確認してみてください。
DMM Bitcoinへの登録はキャンペーン中に!
DMM Bitcoinではレバレッジ取引を除いた全ての手数料が無料ですので、初心者の方にもオススメできる取引所です。
また、アルトコインのレバレッジ取引ができる点もかなり大きなポイントですので、こちらは暗号資産(仮想通貨)取引に少し慣れてきた中級者以上の方は試してみると良いかもしれません。
今なら口座開設で1,000円プレゼントキャンペーン中です。ぜひこのタイミングでの登録をオススメします。
DMM Bitcoinはスマホアプリも使いやすいので合わせてダウンロードがオススメ!
▼DMM Bitcoinアプリの基本的な使い方▼
▼DMM Bitcoinアプリの6つの注文方法を徹底解説▼
僕ポインが、DMM Bitcoin田口社長へインタビューしてきた『DMMBitcoinのセキュリティ対策について田口社長にインタビューしてきた【インタビュー前編】』も合わせてどうぞ!