
仮想通貨ハマって(中毒って)ますか?ポインです。
当ブログでも一押しの取引所であるコインチェック(CoinCheck)。
巨額のハッキング事件もありましたが、コインチェックは本当に安心して使える取引所なのでしょうか…?
結論から言うと、現在のコインチェックは上場企業のマネックスグループになり安心感が格段に上がっています。またスマホアプリで簡単に仮想通貨が購入でき、初心者にオススメの取引所となっています。
そんな大注目のコインチェック 、本記事を読むだけで取引所の特徴や、メリットとデメリットがすぐに分かるようになっています。
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■目次
コインチェックの特徴的なメリット7選

コインチェック(CoinCheck)には主に6つのメリットがあります。
コインチェックのメリット
- スマホアプリで簡単トレード!
- セキュリティに優れている
- 取り扱い通貨が12種類と豊富
- QRコードやアドレスでの送金も簡単
- トレーダーにも便利な機能を搭載
- coincheckでんきを利用すればビットコインが貰える
- 仮想通貨交換業者として正式に登録
1.スマホアプリで簡単トレード!
「仮想通貨取引所は操作が難しそう。」「ややこしいイメージで面倒くさい。」と心配な人でも大丈夫!
コインチェックはスマホで簡単に操作ができ、初心者にも安心してオススメできるアプリがあります。
ウィジェット機能で気軽に価格をチェックできますし、通知を設定しておけば、急騰した時に知らせてくれる機能もあります。
売買も3クリックで完了!スマートフォンが使える人なら問題なく操作できます。
利用者からも「コインチェックが一番見やすいアプリ」と喜ばれているようです。
2.セキュリティに優れている
コインチェックは国内外の企業によってシステムの監査が行われています。
ただし、セキュリティ保護としてはメールアドレスとパスワードの認証だけでは危険です。コインチェックに導入されている2段階認証の設定を自力で行って、自らの保護も心がけましょう。
また、現在、コインチェックではコールドウォレットでの資産管理が徹底されているので安心です。コールドウォレットとはネットワークに繋がっていないオフラインのウォレットのことです。
ホットウォレットはネットワークに繋がっているため、ハッキングから狙われやすくなってしまいます。コールドウォレットで保管されていれば、より高度なセキュリティ対策として有効です。
3.取り扱い通貨が12種類と豊富
コインチェックが取り扱っている通貨ですが、国内最大級の12種類が購入できます(2020年3月現在)
タイトル
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- ETC(イーサリアムクラシック)
- LSK(リスク)
- FCT(ファクトム)
- XRP(リップル)
- XEM(ネム)
- LTC(ライトコイン)
- BCH(ビットコインキャッシュ)
- MONA(モナコイン)
- Stellar Lumens(ステラ ルーメン)
- QTUM(クアンタム)
2020年3月には新たにクアンタムの取り扱いが開始されるなど、常に進化を続けています!
特に日本で人気の高いNEMなどは、国内だとコインチェックでの購入がオススメなので、当ブログでも口座開設される人が増えています。
参考:ネム取引所比較!NEM/XEMはここで買えランキングまとめ
4.QRコードやアドレスでの送金も簡単
コインチェックにはQRコードとアドレスが用意されているので気軽にコインの送金・受信ができます。
つまり別の取引所への送受信も可能ですし、仮想通貨決済も行えます。
ただ、コインの種類によってアドレスが異なるので間違えないように気をつけましょう。
送金ミスがあった場合、そのまま仮想通貨が戻ってくる可能性もありますが、大きなお金を動かす時は事前にテスト送金をして確実に送金や着金が出来ているかチェックすることをおすすめします。
5.トレーダーにも便利な機能を搭載
コインチェックは短期~中期トレードにも便利です。
パソコンからアクセスすればロウソク足チャートが見られるトレードビューを利用でき、指値注文状況や米ドルでの取引価格を把握することもできて、レバレッジ取引の注文も行えます。
尚、テクニカル表示機能や4本値データのダウンロード機能はまだ導入されていません。
細かくチャートの分析を行いたい方は活用してみましょう。

6.coincheckでんきを利用すればビットコインが貰える
コインチェックならではのサービス「coincheckでんき」を利用すれば、電気代をビットコインで支払うことができたり、払った電気代に応じてビットコインが貰えます。
申し込みの際にはコインチェックのアカウントが必要です。ログインをしたら「coincheckでんきサービス申し込み」で手続きをしましょう。スマートメーターがない場合は無料で交換してくれます。供給開始までの目安は3週間から1ヶ月半くらいです。
無料で電気代が安くなってビットコインが貰えるサービスなので、興味のある方は申し込んでみて下さい。
7.仮想通貨交換業者として正式に登録
マネックス証券などを運営している東証一部上場の大企業であるマネックスグループにコインチェックが買収され、コインチェックはマネックスグループの子会社となりました。
マネックスグループの総資産は約9千億円とも言われており、資本金の大きさからしても倒産リスクは低いと思われます。
そして、2019年1月には金融庁から仮想通貨交換業者として正式に認可されました。
大手に管理されている安心感もコインチェックならではの魅力です。
コインチェックの特徴的なデメリット3選

一方、コインチェック(CoinCheck)にはこのようなデメリットも存在します。
コインチェックのデメリット
- ハッキングの被害に遭ったことがある
- 販売所と取引所の違いに注意
- アルトコインのスプレッド手数料が比較的高い
1.ハッキングの被害に遭ったことがある
2018年1月に、コインチェックは約580億円相当の仮想通貨を盗まれたことがあります。
過去最大級のハッキングとも言われ、常にホットウォレットで管理していた点やマルチシグで秘密鍵を分けての管理を怠っていた点など、様々な原因も浮き彫りとなりました。
盗まれた仮想通貨は円として返金されたものの、「Coincheck payment」など一部のサービスは停止し再開待ちの状態です。
ただFX大手で上場企業であるマネックスグループの傘下となってからは、コールドウォレットでの管理などセキュリティ対策が強化し、コインチェックは通常どおり運営しています。
2.販売所と取引所の違いに注意
コインチェックには『販売所形式』と『取引所形式』の2パターンの売買方法があります。
販売所で購入するメリットは直ぐにコインが手に入ることですが、販売所で購入すると取引所よりも高い手数料を払うことになります。
つまり、慣れてきたら取引所で購入した方が手数料がおトクなのです。
販売所と取引所を間違えないように気をつけましょう。
ちなみに現在、アルトコインは『販売所』でのみ取引ができる仕組みとなっています。
コインチェックの『取引所』で購入できるのはビットコインのみです。
3.コインチェックのスプレッドが比較的高い
コインチェックの『販売所形式』はスプレッドが大きいです。
スプレッドとは売値と買値の数値の差を示します。例えば、購入価格が100円の時に売却価格は80円であればスプレッドは20円です。
この20円の差を意識しないと、仮想通貨の価格が少し上がっても、場合によっては売却した時にプラスマイナスゼロあるいはマイナスになって損をしてしまいます。スプレッド手数料は真の手数料と言われているので注意して確認しましょう。
スプレッド問題を乗り越えたい場合は『取引所』での取引をおすすめします。コインチェックの場合はビットコインのみが取引所での取り扱い通貨です。
あと、頻繁な取引を避けることでスプレッドによるリスクを軽減できます。
もし取引に慣れて、リップルやイーサリアムなどのスプレッド手数料が安い取引所がよければ、GMOコインを検討してみても良いかもしれません。
販売所、取引所、仮想通貨FXと全てが揃っている取引所だからです。
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コインチェックの特徴まとめ

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