
仮想通貨ハマって(中毒って)ますか?
ポインです。
■目次
取引所コインチェックとは



coincheck(コインチェック)は2014年11月5日に設立したビットコインをはじめとする仮想通貨/暗号通貨の取引所です。
「日本で一番簡単にビットコインを買える取引所」のキャッチコピーの通り、シンプルで分かりやすく登録から仮想通貨の売買ができます。
不正ログイン保証などもありセキュリティも高く、仮想通貨投資をこれから始める初心者にオススメとなっております。
もちろん、私も最初に仮想通貨トレードをしたのはコインチェックです。
ビットコインはもちろん、それ以外の通貨(アルトコイン)も豊富に取り扱っており、国内取引所では最多の10種類もの仮想通貨が取引できます。
ビットコインは500円から購入でき、少額から始めることができるのも魅了です。
登録の流れ
取引開始までの大まかな流れはこれです。
- メールアドレス・パスワード登録
- 電話番号認証
- 本人確認書類(免許証やパスポートなど)を提出
- 登録住所にハガキ発送
- ハガキを受け取って取引スタート!
目安ですが、登録から4〜5日くらいで取引スタートできると思います。
作業時間は10分くらいで登録完了しますので一緒に頑張りましょう。
登録方法
スマホでの登録方法を解説していきます。(パソコンでも基本的に一緒です)
まずはこちらをクリックして、コインチェック登録ページへ。
この画面が出てくるので、下にスクロールします。

登録する「メールアドレス」と「パスワード(7桁以上)」を入力します。
Facebook認証でも大丈夫ですが、パスワードを別途設定する必要があります。
パスワードは他のサイトと使い回さず、できる限り長く(最低20文字以上)くらいで設定するようにしましょう。
オススメは1Passwordでの管理です。→ 仮想通貨トレードのパスワード管理は「1Password」が無料で便利!

入力したメールアドレスに登録メールが送られてきますので、確認します、

(上のモザイクの部分にメールアドレスが入っています)
送られてきたメールの本文のURLをクリックします。

ここで一旦登録は完了ですが、入金や取引をするには本人確認まで完了する必要があります。
メールのURLをクリックすると、この画面にいきますので下にスクロール。

「本人確認を提出する」をクリックします。

まずは電話番号を認証します。

認証が終わると「日本円の入金」が可能になります。

続けて、赤枠で囲った「本人確認」をクリックします。

下にスクロールして、全てのチェックボックスにチェックを入れて「各種重要事項に同意、承諾してサービスを利用する」をクリックします。

これが最後ですので、あと少し頑張りましょう!
「本人確認書類を提出する」をクリックします。

あとは指示通りに名前や住所の入力、本人確認書類などをアップロードしていきます。(運転免許証、パスポート、マイナンバーカード等が必要)

以上ですべての登録作業が完了です。お疲れ様でした。
あとは登録した住所に、本人確認ハガキが送られてくるので、そちらを受け取れは取引が可能になります。
取引はスマホアプリからの方がオススメなので、ハガキ到着までの間にダウンロードしましょう。(iPhone、Android共にあります)
価格チャートや取引画面が使いやすいデザインとなっています。

コインチェックで購入できる仮想通貨
全12種類をロゴと一緒に簡単に紹介します。
ビットコイン(BTC)

仮想通貨の元祖といえばビットコイン。
最初についた値段は1BTC=約0.05円でしたが、現在は1BTC=100万円ほどなので2000万倍以上になっています。
イーサリアム(ETH)

「スマートコントラクト(賢い契約)」というネット上で契約を自動で行ったり、保存できるプラットフォームを提供しています。
最近活発なICO(コインの事前販売)もイーサリアムのプラットフォームを使って行われることがほとんどです。
時価総額はビットコインに次いで第二位です。
イーサクラシック(ETC)

イーサリアムから分裂した通貨です。
特徴は同じようにスマートコントラクトで契約の自動化や、保存などに特化しています。
リスク(LSK)

イーサリアムと同じような分散型プラットフォームを提供していますが、メジャーな「Javasprict」を使っているので技術者が参加しやすくなっています。
よって、リスクのプラットフォーム上での開発が容易になるメリットがあります。
ファクトム(FCT)

ファクトムは「電子データの記録・管理」を目的としてつくられました。
契約書などの記録や管理を「第三者の存在なく証明する」ことができます。
リップル(XRP)

リップルのネットワークはドルや円、ビットコインなどをスピーディーに低コストでやりとりできることが特徴で、XRPはその中間通貨として使われます。
Googleがリップル社に投資しており、日本では国内の送金実験の連合体であるSBIがまとめる「内外為替一元化コンソーシアム」に東京三菱UFJ銀行を始めとして56銀行が参加しています。
ネム(XEM)

ネムは「Proof of Importance」という仕組みで動いており、富の再配分を目指しています。
他にも独自トークンの発行や、契約書の保存、投票など様々なことができるプラットフォームです。
ライトコイン(LTC)

ビットコインが金(ゴールド)なら、ライトコインは銀(シルバー)をコンセプトに作られています。
ビットコインの技術を元にしたクローンですが、送金が早く利便性が高くなっています。
ビットコインキャッシュ(BCH)

2017年8月1日にビットコインから分裂した通貨です。
分裂した当日に保有していたビットコインと同じ量がもらえて、一時3万円→8万円と暴騰しました。
モナコイン(MONA)

モナコインは2ch発祥で、日本初の国産通貨です。
コインチェックで2019年6月に新規に取り扱いが開始されたコインになります。
Stellar Lumens(ステラ ルーメン)

仮想通貨Steller(ステラ)は、国際送金や決済に使用されることを目的に作られました。Steller(ステラ)はプラットフォーム名で、通貨単位がXLMです。
Stellerの創業者であるジェドマケーレブ氏は、過去にリップル(XRP)の開発に関わった経験を持っています。リップル開発者が関わっているだけあって、リップルとStellerと共通点も多くも見受けられます。
Stellerは2019年には時価総額9位になるなど注目度が高く、まだ日本の取引所で取り扱いが始まったばかりなので、今後のポテンシャルが高いコインです。
QTUM(クアンタム)

コインチェックで2020年3月12日に取り扱い開始になるコインです。
元AlibabaのPatrick Dai氏が作り出したコインであり、中国発の仮想通貨として注目を浴びています。
PoS通貨で、ビットコインとイーサリアムのいいとこどりのような機能を持っており、ビジネスに広く活用されることを期待されています。
初心者はどれを買えばいいの?
ビットコインやそれ以外のアルトコインはたくさんありすぎて、仮想通貨の初心者は迷うと思います。
まずはロゴや説明を見て、好きになれそうな仮想通貨から買いましょう。
有名な投資漫画のインベスターZでも、こう言われています。
「投資の勉強なんかしなくてもうまくいく。
まずは自分の好きなものを買う。これが投資の最初の基本だ。」
仮想通貨の初心者は、投資漫画「インベスターZ」を読むのだ!!
ぜひコインチェックで仮想通貨トレードをスタートしてみてください!
※最初は数万円からの少額投資をオススメします。大きな投資は慣れてから!