ビットコイン130万円超え!アルトも調整入りでレンジ相場突入か?【トレーダータキオンの仮想通貨チャート分析】

トレーダータキオン ビットコイン 半減期 仮想通貨 相場分析

こんにちはタキオンです。今回の仮想通貨チャート分析は、8月前半の振り返りと、8月後半の展望となります。

BTCは12000ドルを超える場面があったものの概ね11000~12000ドルの間で推移しました。上昇トレンドというよりレンジ相場へ移行しつつあるように思います。

一方でアルトコインはDefi銘柄を中心に高騰が続出するも8月中旬ごろから失速。6月から続いた高騰にも陰りが見えています。全体的に一服ムードへレンジもしくは調整入りのような様相です。

詳しくみていきましょう。

チャート中の移動平均線

    • 水色・・25日線
    • オレンジ・・100日線
    • 赤・・200日線

ビットコイン(BTC)の相場分析

BitMEX XBTUSD 日足チャート (2020/8/23)

BitMEX XBTUSD 日足チャート (2020/8/23)

BTC相関チャート(2020/8/23)

BTC相関チャート(2020/8/23)

【8月前半のBTC 振り返り】緩やかに上昇するも10500~12500ドルのレンジ相場の様相

8月初頭に12000ドルをつけるも直後急落し10500ドル付近をつけました。その後は緩やか上昇に転じ、8月17日に12300ドルまで上昇。その後は11500~11800ドル付近で停滞する様相となっています。25日移動平均線を下回り始めており、短期の上昇相場は終了し、レンジ相場へ移行しているように解釈できます。

既存市場の中では一時期よく連動していたNYダウではなく、ゴールドとの連動が強く見て取れます。ゴールドと連動しているというよりはドルインデックスや米国金利の影響が強い相場故に、ゴールドとの相関が強くなっているものと考えられます。ドルインデックス、金利の低下局面は短期でも上昇するシーンが多かったように見て取れます。

【8月後半のBTCの展望】当面はレンジ相場が濃厚大きなブレイクを期待すると消耗する相場か

25日移動平均線を下回り始めていること、100日移動平均線から遠いこと、後述するようにアルトコインの勢いに陰りが見えていることを考えると、中長期での上昇は崩れていないが短期の上昇トレンドは終わった可能性が高いです。

広めにみて10500~12000ドル付近のレンジ相場に投入したと解釈します。当面は下値は10500ドル、11000ドル、上値は11900~12000ドル、12300ドルの付近が意識されるポイントなります。レンジ相場の範囲を意識してトレードするのが有効でしょう。

直近のボラティリティも下がっており、レンジを脱するような大きな動きを期待するトレードは実らない可能性が高い相場環境です。更に出来高が減りレンジが収束するまでは次の動きは遠いと思われます。ただ、CMEの取組高が過去最高を記録したりと、BTCの内部環境は基本的には強気寄りの材料が多い印象です。

既存市場の動きでは、ドルインデックスと米国金利に引き続き注目です。米国は11月の大統領選挙を控えて、ドルインデックスは乱高下することが予想されます。トランプ大統領は概ねドル安方向に誘導しているものの、過度なドル安は対外的な駆け引きから是正してくる可能性もあり、この煽りをビットコインも受ける可能性があります。

ただし、コロナによる影響が世界に広がったままであり、FRBも緩和措置を継続する姿勢見せています。短期での金利上昇やドル高ががあったとしても、中長期では低金利、ドル安の状況はしばらく継続すると考えるほうが自然です。目先のドル高や金利上昇でビットコインが下落する局面があるならば、中長期的には押し目形成していくのではないかと考えます。

12000ドルを上抜けた場合、2019年高値の14000ドル付近が意識されますが、このあたりまでは動きは比較的ゆっくりの相場展開が予想されます。14000ドルより上は2017年のわずかな出来高がないため、値動きが飛びやすいことが予想されます。直近での上抜けの可能性は低いと思われますが、念の為考慮しておく必要があるでしょう。逆に10500ドルを下抜けする場合は10000ドル、9500ドル、9000ドルとサポートラインが多いため、下落するにしてもある程度の時間経過が必要かと思います。

イーサリアム(ETH)の相場分析

Coinbase ETHUSD 日足チャート(2020/8/23)

Coinbase ETHUSD 日足チャート(2020/8/23)

Binance ETHBTC 日足チャート(2020/8/23)

Binance ETHBTC 日足チャート(2020/8/23)

【8月前半のETH振り返り】440ドルまで急騰するも25日線を下回りはじめ400ドル陥落

BTCを上回る上昇を続けていたETHですが、8月17日には一時449ドルまで上昇。その後は400ドルを切るところまで下落し、25日線移動平均線を下回っています。BTC同様に調整入りという見方が有力です。

取組高等を見てもさすがに利確が入っていることが入ってることが示唆され、急騰続きだったことの反動と思います。
それでもコロナ相場の底から4倍以上の高騰を見せたことになります。BTCで3倍程度ですので、いかにETHのパフォーマンスが良いかわかります。

【8月後半のETH 展望】レンジ相場移行が濃厚360~440ドルで推移か

BTC同様にレンジ相場移行とみます。高値440ドル、420ドル付近が上値目安となります。下値は360ドルが当面大きなサポート、これを下抜けてしまうと300ドル付近までの下落を覚悟する必要があります。300~360ドルは時間をかけずに上昇してきたため、万一下抜けた場合は急落となる可能性があることに注意が必要でしょう。

BTC建てでは0.032BTC付近が当面サポート、下抜けた場合は0.028BTCが目処となります。上値は0.038BTC、0.04BTC付近です。ただしドル建て同様に停滞することを視野にいれることが必要でしょう。

リップル(XRP)の相場分析

bitbank XRPJPY日足チャート(2020/8/23)

bitbank XRPJPY日足チャート(2020/8/23)

【8月前半のXRP振り返り】30~34円付近で推移し他の通貨同様にレンジに移行か

8月初頭に34円付近をつけたXRPですが、その後は30円まで下落。他の通貨同様に25日線を下回っており短期では調整に入った可能性があります。かなり出遅れていたXRPですが、他の通貨同様に移動平均線がゴールデンクロスしました。

【8月後半のXRP展望】当面は25円が重要サポート、上値は37円付近を意識

2020年5月高値である25円付近のサポートが重要となります。この付近は逆三尊のチャートパターンも意識される部分なだけに直近もっとも意識される重要なポイントでしょう。ここまで下がる場合は押し目買いチャンスと捉える人も多いと思われます。上値はコロナ前の高値37円付近です。当面はこのラインがレジスタンスラインとなっていくでしょう。

その他のアルトコインの相場分析

BTCドミナンス日足チャート(2020/823)

BTCドミナンス日足チャート(2020/823)

Coinbase LINKUSD日足チャート(2020/823)

Coinbase LINKUSD日足チャート(2020/823)

Binance LENDUSDT 日足チャート(2020/823)

Binance LENDUSDT 日足チャート(2020/823)

FTX DeFiインデックス日足チャート(2020/823)

FTX DeFiインデックス日足チャート(2020/823)

【8月前半のその他アルトコインの振り返り】Defiの勢い止まらずも流石に一息か

前回大型アルトコインへ流入後、更にDefi銘柄を中心に高騰。Defiの勢いはなかなか止まらない印象です。LINKはなんと20ドルにタッチして8月初頭からでも3倍という凄まじいリターンとなりました。他にもLEND、ZRX、XTZなど多くのDefi銘柄が急騰しました。

しかし、8月半ば頃から流石に停滞してきており、6月頃から急速に盛り上がったDefi相場も一息といった印象です。例を挙げると牽引してきたLINKは25日線タッチ、LENDも短期持ち合いへ移行するもまだ25日線上、FTXのDefiをバスケットにしたインデックストークンも25日線上キープするも短期持ち合いを形成しています。今までの上昇規模から考えれば下落を警戒するべきでしょう。Defiの中には過剰な利回りで売り圧が時間経過とともに大きくなる銘柄もあるため、事前にどういう性質の銘柄か大まかにでも知る必要があるでしょう。

BTCドミナンスは下落を続け、いかにアルトコインが強い相場かを物語っています。長期間でのドミナンスは基準の問題から厳密には言えないものの、2019年の6月、2018年12月(仮想通貨市場どん底)のときに迫っており、アルトコインへ流れすぎという意識も出てくると思われます。

【8月後半のその他アルトコインの展望】BTCの逆襲かそれともアルト続伸か

BTCドミナンスがの低下を考えると当面はアルトコイン中心の動きと考えるのが妥当です。ただし、Defi銘柄の伸び悩みが見えることから、これらが売られた場合は今度はDefi主導での下落も想定するべきです。特にLINKは時価総額第5位となっており、時価総額もこの2ヶ月ほどで急増しました。Defi銘柄、そしてそのプラットフォームであるETHの動きが今の仮想通貨の中心と考えるべきでしょう。

ただ逆にBTCが割安になってきているという考えも一方であり、行き過ぎたアルトコインへの流れはBTCへ戻る可能性があることは十分考慮したいところです。

2020年8月前半の仮想通貨まとめ

Defi銘柄勢い知らずの仮想通貨相場でしたが、いよいよ陰りが見えてきた印象です。大きな調整が訪れるのかが気になるところです。9月の仮想通貨は例年弱いアノマリーがあることもやや気になりますが。個人的にはBTCの相対的割安感が徐々に強まってくるのではないかと考えており、BTCへ回帰する流れが起きるのではないかなと思っています。

全般的には長期の上昇トレンドが崩れたわけではないので、短期に惑わされずに押し目押し目を見つけるトレードかなと思います。

ファンダメンタル指標等を利用した詳細な分析はタキオンのブログであるクリプトヴァンガードで更に詳しく解説しています。

ご興味ある方はぜひこちらもご覧ください!!


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