
仮想通貨ハマって(中毒って)ますか?ポインです。
国内初、仮想通貨で資金調達をする『ICO』を大々的に行うALISのメンバーのインタビュー記事です。
■目次
ALISに突撃インタビュー!

先日、都内某所で、ALIS代表の安さん、ALISマーケティング担当の水澤さんに直接インタビューを行いました。
『9月1日よりICOを行うALISプロジェクトを丸裸に!』をテーマに、内容を対談形式にしてブログにまとめました!

こんな感じで和気藹々とインタビューを行いました!
左から本ブログ管理人ポイン(実物)、ALIS代表の安さん、ALISマーケティングの水澤さんでお送りします!
ALISがリリース!
ALISはICOで4.3億円を集めて、仮想通貨が貰えるソーシャルメディアALISをリリースしました(β版)
ALISについて





公に話せないことも多いのですが、話せる内容であればできる限り伝えたいと思っています。
ALISのICOについて


なので、自分たちALISが率先してICOをやることで、後にプロジェクトが続くような事例になれたら、という思いがあります。

ICOとは、独自発行するトークン(ブロックチェーン上で発行した独自コイン)を使って、資金調達すること。



この経緯については、ALIS公式ブログ『日本人向けのICO告知をALISが決断するまでのストーリー』に書かれています。



それぞれ別々にICOをやって、結果トークンが2つになるのでしょうか?

現状はEthereum上のDApps(分散型アプリケーション)として開発・実装を行う予定です。ICOで集まった金額によって、Ethereumに加えて、別でプライベートブロックチェーンを開発する等、サービス設計が変わってきます。



※このインタビューの翌日、ホワイトペーパー(事業概要書)に「12. ALIS で用いるブロックチェーン技術について」が追加されました。
最低⾦額の 3.5 億円に近い⾦額を調達した場合: Ethereum 上のチューリング完全な環境を⽤いて ALIS トークンのアルゴリズムを実装することを検討し ている。ただし、gas プライスの⾼騰が問題になると想定されるため、Ethereum ブロックチェーンへの 書き込み回数を減らす(=トークンが配布されてから次の配布までの期間を伸ばす)ことが想定される。
5 億円以上調達することができた場合: Ethereum ブロックチェーンとプライベートブロックチェーンを組み合わせたシステムを構築することを 検討する。また、プライベートブロックチェーンは独⾃開発ではなく、既存のブロックチェーンをフォー クしチューニングしたものを活⽤する予定である。
どちらの案を採⽤するにしても ALIS のコアの部分になる技術選定のため、ICO 実施と並⾏して慎重に技 術選定を検討する。
引用:ALISホワイトペーパーより

ALISが目指す「信頼を可視化すること」について



詳しくは公式ブログの『ALISの信頼性可視化ロジックについてのサブノート』を参照ください。







そのため、「フォロワーをお金を払って買って影響力があるように見せること」や「今影響力のある人が何もしないのにALIS上でも影響力を独占してしまうこと」が無いように設計しています。

今はもちろんなくなっていますが、そのような先駆者の教訓を活かしてサービスづくりをしていきたいですね。
『VALU』についてはこちらのブログ記事で説明しています。→ 堀江貴文トークンをVALUで注文してみた







また、いつも同じファンからしか「いいね」されないユーザーは、信頼度スコアが上がりづらくなり、常に新しいファンから「いいね」をもらっているユーザーは信頼度スコアが上がりやすくなります。


それがALIS上で評価されるかはまた別の話ですが、過去のコンテンツを掲載してみて思わぬ発見があるかもしれません。


どちらにしてもコンテンツをつくる側としては有難い話です。
ALISトークンの取引所の上場について



もしICOで3.5億円分のイーサリアムが集まらなければ、集めた分を全てを返却する予定です。
イーサリアム(ETH)の購入はビットバンクCCがおトクです。
紹介記事はこちら→ ICO用のイーサリアム購入はビットバンク/bitbank.ccがオススメ
インタビューの最後に

これについてはこちらの動画でALISの水澤さんが語ってくれましたので、ご覧下さい。(私も出演してます)
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ALISの安さん、水澤さん、疑ってすいませんでした!!(笑)
まとめ
インタビューは以上になります。いかがでしたでしょうか。
ALISは9/1よりICOを行います。
当たり前の話ですが、今の時点ではALISの参加してICOトークンを購入したからといって、儲かるかどうかは誰にも分かりません。
私個人の話になりますが、リスクを取って日本でICOをやるALISメンバーを応援したい気持ちで、このICOに参加しようと思っています。
このブログを見て頂いている人にとって、このインタビュー内容がALISのICOに参加するかどうかの判断の一助となれば嬉しいです!
ALISの最新情報については公式Twitterもしくは、公式ブログをチェックしてみて下さい。
また、ALISの公式slackでは濃い議論が行われているので、ぜひ覗いてみて下さい!(私もいます)
また、日本で今一番注目されているICOのCOMSAもぜひチェックしてみてください
公式サイト : ALISホームページ
公式サイト : ALIS slack
公式サイト : ALIS Twitter
公式サイト : ビットバンクCC
2017/10/4追記 ALISのICOが終了!計4.3億円を調達
ALISのICOが終了し、約4.3億円分のICOを調達に成功しました。
その終了日の夜にALISミートアップがありましたので、その様子などもこの記事でレポートしています。
2017/10/16追記 ALISトークンがCOINEXCHANGE、cryptopia、Yobitに上場して購入可能に
ALISトークンがcryptopiaに上場しました!
しかもいきなり高騰している模様です!
$ALIS どうなってんのこれ…
投機マネーが入る対象ではないはずなんですが… pic.twitter.com/DJSXGHz7Ck— edindin@仮想通貨ブログ (@edindin_crypto) 2017年10月16日
ALISトークンは現在、3つの仮想通貨取引所に上場して、購入することができます。
価格もICO時からかなり上げてきていて、これからも期待をもって見守りたいと思います!